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ハワイからの手紙は、愛と平和を願うとっておきの刺激薬だった。 [日常]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。文筆家の高橋歩さん、アーティストDRAGON76さんの著作「ALOHA LETTER」のクラウドファンディングプロジェクトに支援をいたしました。歩さんの世界平和を実現するストーリーに、DRAGON76さんのビビッドなまるでテキスタイルのようなグラフィックがマッチした絵本です。正直絵本?と読んでいいのかわからないカテゴリなのですが、息子がもう少し大きくなったら、読み聞かせを何度もしてあげたいなと思います。寝る前に見るには、色彩が超飛び込んでくるグラフィカルな絵ですけどね(笑)刺激が入りまくりそう。

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僕が選んだクラウドファンディングのリターンは、著者2名のサインとスペシャルサンクスへの名前掲載。しっかりと巻末に入れていただけました、サインもあって感激。その他の面白いリターンには高橋歩さんとのサシ飲み券などもありましたね。ハワイに住んでいらっしゃるので帰ってきた時という条件付きだったと思いますが。それにしても面白い時代になってきましたね。アイディアさえあれば、出版の費用も出資者を募ることができる。「お金」というモノがハードルではなく、ツールとしてとても使いやすい世の中になりました。行動する人には頼もしい仕組みです。

さあ、この素敵な文と色彩で新しい世界平和のイメージを膨らませましょう!

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エネルギーを注入する方法が増えてきている。 [日常]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。遂にコカコーラもエナジードリンクが出ましたね。世の中エナジードリンク全盛期で、どれだけ日本人疲れてるんだと(笑)昔はエナジードリンクといえば、オロナミンCぐらいでしたよね。で、ちょっと薬用寄りなのがチオビタドリンクで。それからデカビタCが出てきて、エネビタとか類似品が雨後の筍のごとく現れて、2000年過ぎぐらいに日本人のハートを貫いたのが「レッドブル」ですね。当時僕はレッドブルをイギリスで知って衝撃を受けたのを覚えてます。まさに覚醒。翼は生えてないですがね。

最近も、モンスターとかいろんなフレーバーのあるエナジードリンクが登場しましたよね。「とどのつまり、これらは押し並べてブドウ糖の塊である。だからして一瞬血糖値が上がるのでエネルギーが注入された感覚に陥るのである」と、友人から聞いたことがあるのですが、まあ真相はあえて掘らずに、気分としてエネルギー注入ができるということで僕は結構エナジードリンクが好きです。それこそ、もう一踏ん張りしたいイベントの途中や、ものすごくヘロヘロで辿り着いた最寄駅で飲むとかが多いですね。コーラは骨を溶かすだなんだとありますが、僕はアメリカの象徴なので好きです。エナジーNo.1!
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泣く日の収録、涙の努力は雫になったのか。 [涙活]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。先日7月9日の「泣くの日」にかけてAbemaTVのニュースにて取り上げていただきました。この日はちょうど新宿でイベントがあったのですが、その出演後に生放送とのことでドタバタでの収録となりました。スタッフの皆様誠にありがとうございました。この日披露した泣語は2分10秒ほど…。普段が5分〜8分ほど話している自分にとっては未知の短さ(笑)そもそもこの時間内にシチュエーション含めて物語が完結するのかとても不安でした。生放送ともなれば、話が迷ったり余計なセリフを追加したりしたら、番組自体がおかしな方向にいってしまいます。プレッシャーもひとしおです。

僕はイベントで実施した話を「2分バージョン」に整えて直す方法を選びました。これが一番確実な方法でした。前段にシチュエーションを伝える地の文を話し、そこから会話文を始める流れ。集中して頭に入れて、なんとかとちらずにできたと思います。僕の話で泣く人はスタジオではいませんでしたが、ラストの台詞をケンコバさんに拾っていただき、うまく狙いを回収してもらえたと嬉しくなりました。流石、プロフェッショナルですね。テレビという尺が短い中で、いかにハイパフォーマンスを出せるか。これは瞬発力と、一気にトップギアに入れる加速力が試されるなと、痛感。今後、この部分の力を強化して行こうと思える現場となりました。

タイムシフトでご覧いただけます。7/9 22:35頃 1:29:50です。よろしくお願いいたします。
AbemaTVはこちら

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目を閉じて味わえば、波の街の香りがするベーグルです。 [日常]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。鎌倉の路地裏にある新スポット「なみまちベーグル」をご存知ですか?100年超えの古民家を改装したおしゃれなこのベーグル屋さんでは、北海道産の希少小麦はるゆたかを100%使用した外カリ内モチのとびきりのベーグルが食べられます。元々は、千葉県の野田市でベーグルを作っていたとある方が、鎌倉のとある編集者Yくんと意気投合して始めたのがきっかけだそうです。僕はYくんからなみまちベーグルが鎌倉に立ち上がる前にこの構想を聞いていたこともあって、本当に実現させた事にめちゃくちゃ感動を覚えました。やはり、人間行動ですね。

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で、そんな僕は不義理でなかなか鎌倉に行けていなくて…申し訳ないなあと思いつつ、なみまちベーグルの話を見聞きする度に「食べたいなあ」なんて思っていたら、遂に通販ができたという事で飛びつきました(笑)やった!10個セットで、わけありとおまかせの2種類。冷凍便でやってきます。もうね、冷凍があれだけ美味しければ、出来立てはどれだけ美味しいんだとい想像がめちゃくちゃ働くベーグルですよ、ええ。チーズなどが乗っている惣菜系の他にも、オレンジやココア、抹茶なんてのスイーツ系もあります。もちろん、素材の味をそのまま楽しめるプレーンも。ああ、ここまで書いてまた食べたくなってきた、皆様にオススメの逸品です。

WEBサイトはこちら
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漫画の主人公に、芸事の姿勢を観る。 [涙活]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。尊敬している方や目標としている方が「いいよ!これ」と言っているものがあったらすぐに取り入れる癖をつけています。これはもう反射的に自分ルールとするのがよくて、そんなときAmazonはとても便利です。ほんと便利すぎて、ワンクリックで何でも買えるので、なんでこれ頼んだんだっけ?というのが多々あります(笑)こちらの「寄席芸人伝」はきちんと意思買いしたものですからね、念の為。タイトルからしてサブイボですよ、「伝」ってことは実在していた名人の逸話が入っているということですからね、リアリティありまくり!と思ったらフィクション伝記だそうで…あら…。

しかし!読んでみて、ムムム。芸事に向かう姿勢と、芸で身を立てることの真摯さ、覚悟の深度を垣間見た気がしました。のっけから飼い猫を殺してまで、殺しのシーンのリアリティを追求する左楽師が登場、その後も女好き、坊ちゃん、曲芸師とさまざまな面々。彼らが活き活きと芸をする世界は、誤解を怒れずに言えばどこか、俗っぽいのだけれど、高尚な所作に護られている感じがしてやまないです。一度覗いたら、簡単に後戻りしてはいけない、そんな背水感が漂ってきます。演られる隠居さん、熊さん、八っつあんたちが色濃いならば、その語り部の色はさらに濃いにに決まっていますな。改めて、噺家さんへの敬意を持った書物となりました。

次は2巻を読みます。
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ぼくらの未来の、主人公は「主」から始まるかもしれない。 [涙活]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。7/9の泣くの日にイベントに登壇させていただきました。お二人の監督の前で恐縮な涙のバズーカをさせていただきました。両監督はその業界ではカリスマなお二人。それだけに、ネタを吟味して臨みました。胸を借りるつもりで、やりますとお伝えした時に、いやそんな、ありがとうございますとおっしゃってくださったら、もう涙出てますよ、僕が。

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職業に貴賎は無いし、僕らは選ぶ自由があるし、それこそ世の中のためにハッピーになるために日々考えればよくて、己のクリエイティビティを発揮すれば、もっともっとぼくらの世界はよくなる。SDGsとかは、一般的なマインドにすり替わっていくかもしれない未来が来ると思います。今、北欧のある倉庫に次世代に残すタネが100万種あると聞きましたが、そちらもさることながら僕らは身の回りの「主」を大切にして日々を過ごすべきなのかもしれません。

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第5回正太郎百貨店にて、観劇しながら感激したこと。 [涙活]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。第5回正太郎百貨店に行って参りました。春風亭正太郎先生の独演会です。この会はいつも日本橋社会教育会館で行われるのですが、毎度素敵だなあと思いますよ。外観に趣のある良い建物なんですよ、なんか大正ロマンみたいな。ホールは8Fで204名収容、椅子のマットもしっかりしているので長時間座っていても疲れ知らずです。待合ロビーでは、正太郎友の会の皆様が次回開催案内をしてくださり、おお「柳亭小痴楽さんと二人会やるんだ!」と自分がパーマをあてるきっかけとなった噺家さんの情報も仕入れ、幕が降りている時からテンションが上がりっぱなしでした。

さて最初は前座さん、林家彦星さん。何処と無く俳優の東出昌大さんを思わせる方です。ネタは権助芝居、飯炊きの権助が急に芝居に駆り出されるドタバタ劇、楽しく拝見しました。さて、待ってました!の春風亭正太郎さん登場。よく噺家が出てくると、住んでいる地名を声がけするそうなのですがオープンにしている人ならともかく、秘匿されていたら個人情報漏洩ですよ。しかも例えば「稲荷町!」とか「蔵前!」とかならまだ雰囲気がありますが「船橋!」とか「たまプラーザ!」「駒澤大学!」とか落語の掛け声としては微妙ですしね。誰が始めたんだろうか、昔の人は面白いことを考えますな。それだけ土地土地の誇りがあったのかもしれませんね。

さてさて、そんな正太郎先生の噺ですが、今回も最高でした。もうヨイショと取られても仕方がないのですが(笑)本当なので、仕方がない。1ネタ目の「反対俥」は柳家喬太郎師匠と一緒に行かれたヨーロッパ遠征での披露ネタ。俥が倒れそうになり仰け反るシーンの写真が喬太郎師匠著のヨーロッパ旅行記に掲載されているのですが「おお、あの写真はこれか!」と嬉しくなりました。バネが飛び出ていることをギャグにする「Spring has come」もヨーロッパ遠征に使ったネタならではと一人納得。人力車に乗るお客の旦那が正座しながら揺れる様、揺れが激しくなり飛び上がるアクションも、外人ウケしそうだなとネタを選んだ理由がわかった気がしました。

2つ目の千両みかんは、みかんをチュパチュパ吸うシーンがハイライト。汁が見える吸い方はそうないですよ(笑)3席目となった「大工調べ」はネタおろしとのことでした。あらすじは他のサイトにお譲りするとして、さてこの噺の見所は大工の棟梁である政五郎が与太郎の道具箱を取り返すために、因業大家に啖呵を切る場面。スラスラと出てくる江戸弁の喧嘩口調にスッキリ、爽快。それまでの大家のネチネチした態度がかなり陰険でいやだなあと(いや、上手いということですがね)そこへ来て、ババババと機関銃のように繰り出されるあの言葉の数々は、まさに散弾銃かガトリングガンかというところでございます。

毎度毎度で勉強させていただきました。次回は10月12日(土)とお休みの開催。こちらも楽しみです。
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うららか亭落語会の袖の状況と思い返したこと。 [涙活]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。先日、うららか亭落語会第3期春風亭正太郎クラス「ショータローズ8」が無事終了いたしました。ご来場の皆様、誠にありがとうございます。七夕でありながらも、絶賛梅雨真っ盛りの雨の中わざわざいらしていただけるのは、大袈裟でなく感動以外の何物でもありません。出演者一堂小躍りして喜んでいましたよ。しかも差し入れをくれたMちゃん、ありがとう!めちゃくちゃ美味しく皆でいただきました。さて、今回のクラスは生徒8人なので前後半4人ずつ。一人15分として1時間+仲入り+1時間+さらに先生のお楽しみで20分ぐらいの正味2時間半のプログラム。お客様も気合いが必要でした(笑)。

僕は3番目。前半パートの副将の位置ですよ、副将。キン肉マンビッグボディチームで言えば、キャノンボーラーですね。必殺技はキャノン・ラリアート。マンモスマンと引き分けをさらったアレです、全く関係ない例えですが。今回、次鋒が「15歳のスーパールーキ誤太郎」くんで袖で聴いてたのですが、かなりウケてる…元気もいいし、フレッシュさもある!と喜び半分、焦り半分になりました。まあ、若さに対抗は諦めて、ここは老獪さを見せつけようと、あそこでマインドセットができましたよ、誤太郎くん、「ありがとう!」勝手にですが(笑)マクラで思い切り弄ろう!と思ったら、が太郎さんと言い間違えるし、神様わ見てるな〜サウスポー。

演じたネタ「替わり目」のポイントは、おでんを買いに行くシーンでの「ターミネーターのテーマ」。オリジナルのくすぐりで、最終練習まで先生に「まだまだダメ!」とお墨付きをいただけなかった場面です。。。「デデンデン・オデン」の繰り返し、意識してゆっくりゆっくり行いました。結構ウケたぜ!と心の中でガッツポーズしたのですが、楽屋の兄さん姉さんに聞くと「聞こえねぇ」とのフィードバックが。染み渡るように低く言ったんデェ!と強がることもできず、しょんぼりしていたところ打ち上げで、先生に会場では聞こえてたよとフォローもらえて、一生ついて行きますと決意を新たにしました。先生は迷惑かもしれませんが(笑)

先生の「船徳」は客席にてしっかりと勉強させていただきました。あの表情が強いんだよなあ、あと目力。間近で見ているとどうやったらこんなにキャラクターが滲み出てくるのだとため息交じりに驚いています。若旦那の初々しさと、滑稽な真剣さ。勉強するところがたくさんあります。兄さん姉さん方の発表も良かった。僕は特に「明也」兄さんの「宮戸川」の叔父さんのキャラクターが好きで、絶対いるなこんな叔父さんってな感じの人なんですよ。婆さんにツッコミ入れる姿もまた良し。ニヤニヤしている表情や、「飲み込んだ、飲み込んだ」の叔父さんの半七を思う、明るさと邪推の極み、人柄がとてもよく分かります。

そんな方々含め8名の共演、演者としても観客としても楽しめた1日でございました。4期目も楽しみです。

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涙活 親子デトックスVol4で見えた、子ども達に届けるもの。 [涙活]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。先月末、涙活 親子デトックスVol4が無事に終了いたしました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございます。生憎の天気ではありましたが、楽しんでもらえていたら幸いです。雨の日は準備からして大変です。特に今回は、人形劇団「座・まりりん」をお迎えしていたので、大掛かりな荷物の搬入と搬出がありました。人形劇って結構な道具を使うのですね。僕は通常だとめくり台を持っていくのがせいぜいの荷物なので、すごいなと思ってしまいます。どれか一つが欠けてもパフォーマンスに影響するでしょうし、道具との信頼関係は推して知るべしです。たくさん道具=仲間がいるのがいいですね。

さて、今回は2部制にして、最初に泣語と落語を自分が担当しました。その後、高座とは逆側に設置したステージに全員向き直り人形劇を観劇しました。僕のパートでは、まあお喋りだけで進行していくのですが、子ども達へのケアが足りなく飽きさせてしまい反省。元々僕のパートはオトナ向けのコンテンツなので幼児対象ではないのです。ただ今回は子ども向けコンテンツ「英語の手遊び」がGMFの会会長欠席のため実施せずとしており、ここがアキレス腱になった次第です。僕も話で子ども達を惹きつけられるように、子ども向けの話し方の習得が必須課題となりました。とはいえ、そこに到達する前に他の課題から取り組まないとなりませんが。。。

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▲酔っ払う人

大人だけで聞きに来てくれた人達には、泣語・落語共々届いたかしらんと期待する反面、子ども達が飽きた事による騒々しさで集中してお聞きいただけなかっただろうなとも思います。泣語では最近「前半パートに笑いを入れる」ことに取り組んでおり、ずっとシリアスな、ともすれば「泣くぞ、泣くぞ、泣けー」的な一本調のストーリーではいけないなとリライト・改良をして話をこさえています。笑いを入れることによる、緊張と緩和、感情の揺さぶり、ここを研究していきたいです。個人的には、自身の幼稚園の先生である座・まりりんのおいけや金魚先生と30うん年ぶりにご一緒できたのが何よりの糧になりました。これから精進していきます。

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▲流石、両名ともに保育経験者。子どもたちが真剣そのものです。
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第3回泣き唄×泣語を振り返って、そこは濡れていたのか。 [涙活]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。先月の22日、セロトニン道場での第3回泣き唄×泣語LIVEが無事に終了しました。ご来場くださった皆様誠にありがとうございます。午前中には結構な雨が降りしきる中、やばいかなあと思ったのですが、皆様のあたたかさで少し雨も上がり、一安心なスタートを切ることができました。今回もご一緒させていただいた松本隆博さんと一緒に会場作りをしたのですが、松本さんのこだわりのおかげで結構作り込むことができました。

まずはライティング。いつもは置物として存在していた球型のライトを二つ高座の両脇に設置をしてみました。なんかちょっと水晶が光っているみたいで、怖い話が始まりそうな雰囲気ではありましたが、演者に注目させるよいアテンションのあるライティングになったと思います。さらに、観葉植物を移動させて視界にグリーンが入るようにしてリラックス効果を高め、極め付けにお香を焚いて、嗅覚からも心地よさを感じていただけるようにしました。

いつもセロトニン道場は、アロマを焚いてくれているのですが、やはりお香の力は絶大ですね。白檀はなんか脳髄の奥の方のノスタルジーを引き起こしてくれるそんな感じがしています。僕はこの日、リメイクネタを3つ披露させていただきました。話の緩急を課題にして、台本をリライトしているのですが「書き直しを覚える」のはかなり難しいことに気づきました。昔覚えている部分に先祖返りすると話が続かなくなるので、めちゃくちゃ分岐に神経を使います…。

ローマの道も一歩から。なんとかこの日は乗り切りましたが、そこは慣れていかないとなりません。松本さんは、圧巻のパフォーマンス。エモーション全開で熱唱していただきました。今回初めて聞いたのは涙の味はどんな味?と言うテーマの「ナミダージ」。歌う前に、これほどまでに涙というワードが出てくる曲は無いとおっしゃっていたことに聴いて納得。確かにたくさんの涙で溢れたあたたかい曲でした。松本さんの歌はいつも自分に母を思わせてくれます。

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▲CDにサインいただきました。

次回は、9月を検討中です!またご案内させていただきます。
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