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涙活 親子デトックスVol4で見えた、子ども達に届けるもの。 [涙活]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。先月末、涙活 親子デトックスVol4が無事に終了いたしました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございます。生憎の天気ではありましたが、楽しんでもらえていたら幸いです。雨の日は準備からして大変です。特に今回は、人形劇団「座・まりりん」をお迎えしていたので、大掛かりな荷物の搬入と搬出がありました。人形劇って結構な道具を使うのですね。僕は通常だとめくり台を持っていくのがせいぜいの荷物なので、すごいなと思ってしまいます。どれか一つが欠けてもパフォーマンスに影響するでしょうし、道具との信頼関係は推して知るべしです。たくさん道具=仲間がいるのがいいですね。

さて、今回は2部制にして、最初に泣語と落語を自分が担当しました。その後、高座とは逆側に設置したステージに全員向き直り人形劇を観劇しました。僕のパートでは、まあお喋りだけで進行していくのですが、子ども達へのケアが足りなく飽きさせてしまい反省。元々僕のパートはオトナ向けのコンテンツなので幼児対象ではないのです。ただ今回は子ども向けコンテンツ「英語の手遊び」がGMFの会会長欠席のため実施せずとしており、ここがアキレス腱になった次第です。僕も話で子ども達を惹きつけられるように、子ども向けの話し方の習得が必須課題となりました。とはいえ、そこに到達する前に他の課題から取り組まないとなりませんが。。。

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▲酔っ払う人

大人だけで聞きに来てくれた人達には、泣語・落語共々届いたかしらんと期待する反面、子ども達が飽きた事による騒々しさで集中してお聞きいただけなかっただろうなとも思います。泣語では最近「前半パートに笑いを入れる」ことに取り組んでおり、ずっとシリアスな、ともすれば「泣くぞ、泣くぞ、泣けー」的な一本調のストーリーではいけないなとリライト・改良をして話をこさえています。笑いを入れることによる、緊張と緩和、感情の揺さぶり、ここを研究していきたいです。個人的には、自身の幼稚園の先生である座・まりりんのおいけや金魚先生と30うん年ぶりにご一緒できたのが何よりの糧になりました。これから精進していきます。

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▲流石、両名ともに保育経験者。子どもたちが真剣そのものです。


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