プレミアムなうるおい。

こんにちはREISHOです。
寒い日が続きますが、今日はとてもあたたかいですね。いただきものの繰り返し使えるカイロを利用して寒さをしのごうと思っていたのですが、2回目以降、ことのほかあたたかくならなくてですね、いただいた方の「気持ちのあたたかさ」を思い出して、なんとかやれているという感じです。あ、別にうまいこと言っているつもりはありません。というか、正直リアルにもう少しあったかい熱を発してくださいカイロさん。。。

さて、そんな寒い冬といえども喉は乾くもの。人間というのはなんて厄介なのだ。喉の乾きを癒そうと行きつけのセブンイレブンで発見したのがこちらです。

きましたプレミアムな三ツ矢サイダーの新商品です。

その名も「三ツ矢サイダー ザ・プレミアム」。

「マスク オブ・ゾロ」みたいで格好いいですよね。いや、全く違いますね。310mlで150円というあたりからして、プレミアム感が漂います。結局コストパフォーマンス評価かよ！と怒号を浴びせられそうですが、いやあ、やっぱり庶民派の僕というか、別に「派」とかでもなんでもなく、全く完全無欠の見間違うことなき庶民ですけど、310mlという半端な数字で150円というのは、ちょっと贅沢しちゃおうかなという時に購入するタイプのドリンクですね。

瓶に入っているのもポイントが高いです。イギリスで行ったパブを思い出します。パブに行っても、スミノフアイスしか飲みませんでしたけど。今回の味のポイントは「レモンの花由来のはちみつ」入り。爽やかな香りと贅沢な甘さがうたい文句のようですが、ちょっと甘過ぎるかなと感じました。舌にまとわりつく感じがしたんですよね、甘みが。と別にゴットタン（舌）でもないのに何を偉そうにと言われそうで怖いのですが、一息ついてすぐ仕事！という時には向かない気がしますね。休みの日とかプレッシャーもなにもかもないときに、「ゴクッ」といくと、「うーん、プレミアムだなあ今日って」と思える気がします。まあ、とにかくすべては演出というか雰囲気にかかってますけど。

ちょうど今日のような、よく晴れた日曜日にオススメしますね。

赤の共演

こんばんはREISHOです。
先週末に高校来の友人の結婚式がありましてですね、まあ愛すべきロクデナシどもと参列したんですけど、あ別に前田太尊とか山下勝嗣とか沢村米示とかではないですから，念のため（森田先生ごめんなさい）。趣向を凝らした特別ないい式でした。

元々涙腺はパンツのゴムぐらい緩いタチなのですが、今回その勢いは華厳の滝レベル。微妙過ぎて比喩になって余計にわかりにくくなっているんではと思うのですが、白糸の滝よりは強いレベルとでも言っておきましょうか。とにかく、相当ウルウル。目の上では表面張力がおお張り切りです。だって、新郎が新婦のために、新婦のふるさとである「島」までわざわざ映像撮影しに行って、そこに登場するのが、新婦の祖母というんだから感動しないわけがない。。。年とって行けなくなったけどね、幸せになってねとかなんとかかんとか。もうこの時点でかすんで前が見えない。さらに新婦の友人たちの力を借りて、一文字ずつ繋げて作った映像のラブレターが追い打ち。新婦もとても感動していて、心温まるいい演出でした。やっぱり結婚式ってつくづく新婦の為にあるんだなと。どこまで行っても新郎は添え物で、それは教会に入場する順番を考えてもその通りだなと思うのだけれど。新婦をどれだけ幸せに祝福できるか、送り出すことができるか。出迎えることができるか。そこにつきます。今回の新婦は一抹の不安もなく、最高の笑顔で未来への旅をスタートさせたはずです。

さあ、そんな二人の明るい未来とは全く関係ないですが、美味しかったのでこいつをご紹介。

アサヒ飲料のバヤリース「ロッソ　ぷるぷるジュレ」です。ROSSOとはイタリア語で赤を意味します。リンゴの赤とフルーティトマトの嬉しい赤の出会い。しかもトマトはトマト会社といっても過言ではないあのカゴメの高リコピントマトを使用しています。355gなのに140円なので、量を考えると少し割高なのですが、なんのなんの。それを差し引いても飲む価値のある味です。まず食感がいい。ジュレなのでゼリー状なのですが、ドゥルドゥル喉を滑り落ちて行きます。パッケージには5回ふってと記載されていますが、ちょっと5回じゃ足りなかったですね。10回はふった方がストレスなく飲めると思います。味もトマトの青臭さは全くありません。リンゴの芳醇な香りと、トマトのすっきりした酸味がなんというか、「いい感じ」、マリオとルイージというか、バットマンとロビンというか、カナディアンマンとスペシャルマンというか、絶妙なコンビネーションなわけですよ。久しぶりに清涼飲料水で当たりくじを引いた気分になりました。

来たぜ、甘いもの。

またまたこんばんはREISHOです。
Twitterで連続ツイートするのは遠慮するタチですが、ブログは書けるときに書いておこうと思う訳です。

書きたくなったら書けることの幸せ。

これはすごく贅沢なことだと思いますよ。何かに制約を受けるわけでもなく、誰に了解をとるわけでもなく、誰が読んでくれているかもわからないけれど、素直に感じていることを文章にしてぶちまける。これは本当に贅沢なことです。

間違いない。

ブログをはじめてから6年ほどになりますけれど、結構停滞していた時期もあるんですが、それでもこうして同じURLで続けられている。ちょっと自分の中での自慢ですね。まあ最初は日々の記録としてネタを書いていてそこから、旅に特化したものに使用と考えて、でもネタがつきてそれから、いろいろな切り口にトライしようとして定着しなくて、そうこうしているうちに、地元への貢献をしようと紹介ブログを気取りだして。そんなこんなで投稿していましたが、まあ、今も流山のことをメインに書けていないし、こうなるともう、右往左往ブログ、五里霧中ブログ、自分探しブログと名付けるしかない（笑。で今日はそんな雑多なトピックの中からスイーツをご紹介しちゃうってわけです。

新丸ビルの「町村農場」です。
地元北海道で90年続いている町村農場が、道外にはじめて出した店舗がここ丸ビルにあります。会社は北海道江別市にあるそうで牛乳やソフトクリームを生産している乳業メーカーです。丸ビルのこの店舗のことは全く知らなかったのですが、メニュー看板にひかれてふらふらーと入ってしまいました。そのメニューは栗と白玉のあんみつパフェ。

期間限定メニューだそう。秋の味覚の栗と十勝あずきが程よい甘さでドッキングしています。ソフトクリームも美味。舌触りも滑らかで、ツルッと口の中で溶けていきます。なんかスイーツって無性に食べたくなるときがありませんか。そんなときは、脳が疲れている・・・というのをいい訳にして本当にそれはもう女子高生のように小躍りしながら食べています。まあ、比喩ですよ比喩。本当に東京駅の駅ビルの中で小躍りしていたら連行されちゃいますからね。。。日本の治安は守られていますよ。

東京駅にお越しの際には、新丸ビルで濃厚な「北の幸」を召し上がってみてはいかがですか。

揺るぎなき自信。

こんばんはREISHOです。
めっきり寒くなってきましたね。今年も革ジャンが活躍しそうです。もう4年前に買ったものですが、いい感じでなじんできています。革って自分で手を入れるじゃないですか。油塗ったりして。なんかそういうのがいいんですね。調整するというか、手を入れるというか、ちょうど庭いじりに似た感覚なんだと思います。当然庭付きの家になんて住んでいませんが。。。

さて本日ご紹介するのは、こちらです。

カゴメ「トマッシュ」。トマトの炭酸飲料です。さすが、ここまで来るとアイデンティティも大したもの。カゴメと言えばトマト、トマトと言えばカゴメ。揺るぎなき自信がうかがえます。缶もなかなかスタイリッシュ。カクテルのような華やかさと、炭酸の泡表現によるポップさが同居しています。最近は車両のドア横広告も実施して精力的に広告をしていますね、そういえばR25にも特集が載っていました。さて、気になるお味の方はというと、、、なかなかにうまし！普通のトマトジュースといえば、ドロっとして濃厚な味わいなのですが、こちらはサラッとしていてレモンの酸味も効いていてごくごくいけてします。お酒を入れて本当にカクテルとして飲んでもぴったりな感じですね。後に残らない。

ちなみにこの商品は来年1月までの限定商品だそうです。
まだの方はお早めにお試しください！！！

目標に、カツカレー。

こんばんはREISHOです。
もう余すところ今年も1ヶ月と少しになってきましたね。もうすぐに師走になって、先生も走り出して滑って転んで芽が出て膨らんで花が咲いたら、ジャンケンポン！というか途中から訳のわからない方向にスキマスイッチもビックリの全力少年的な感じですが、いやはやビックリなスピードで「時は動き出す」ってヤツですね。

さて、みなさんは今年の目標は達成できたのでしょうか。本を300冊読むだとか、映画を50本見るだとか、マイナス5キロだとか、離婚届けに判を押してもらうだとか、まあ皆さんいろいろな目標がおありなのではと思います。まさにそれは十人十色であって、まあ人の数だけ願いはあると申しましょうか、そんな楽しい世の中です。

そんな中、僕は今、目標不達成の危機に瀕しています。かなり危うい。意識して頑張らないと到達できないだろうという感じです。その目標は・・・

１年間でカレー200食。

半ば高をくくって立てた目標だったのですが、11月24日の時点で125食。あと75食はかなりハードルが高いです。という訳で、最近スパート気味でカレーを食べています。で最近食べたのがこちらです。

溜池山王にある「とんかつ水野」のカツカレー。トンカツ屋さんなので、カツには定評があるみたいなんですが、うーん。ちょっとボリューム不足は否めない感じでした。みそ汁だとか、サラダとかのサイドメニューも一切なし。カレーだけを黙々と食せというスタイルです。まあ、カレー好きにはいいんですけど、もうちょっとバランスを考えてもいいんじゃないと、思いますよ。肝心のお味については、深みにある味でタマネギがとろっと溶け込んでいてなかなかのルーでした。カツはちょっと上品な感じで衣もスリムに着こなしています。つまりあのカツカレーにありがちな衣ベチョベチョという現象はおきないんですけど、その分だけちょっと物足りないというかなんか発見がなかった。もっと遊べるんじゃないかと思うんですよね、カツで。それこそシソを入れてみるだとか、チーズ挟み込んでみるだとか、邪道と思われるかもしれませんけれど、ベチョベチョじゃない分何かが欲しかったです。贅沢なのか。メンチカツもあるみたいなんで、今度はそっちを試してみようと思います。