赤の共演

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こんばんはREISHOです。
先週末に高校来の友人の結婚式がありましてですね、まあ愛すべきロクデナシどもと参列したんですけど、あ別に前田太尊とか山下勝嗣とか沢村米示とかではないですから，念のため（森田先生ごめんなさい）。趣向を凝らした特別ないい式でした。

元々涙腺はパンツのゴムぐらい緩いタチなのですが、今回その勢いは華厳の滝レベル。微妙過ぎて比喩になって余計にわかりにくくなっているんではと思うのですが、白糸の滝よりは強いレベルとでも言っておきましょうか。とにかく、相当ウルウル。目の上では表面張力がおお張り切りです。だって、新郎が新婦のために、新婦のふるさとである「島」までわざわざ映像撮影しに行って、そこに登場するのが、新婦の祖母というんだから感動しないわけがない。。。年とって行けなくなったけどね、幸せになってねとかなんとかかんとか。もうこの時点でかすんで前が見えない。さらに新婦の友人たちの力を借りて、一文字ずつ繋げて作った映像のラブレターが追い打ち。新婦もとても感動していて、心温まるいい演出でした。やっぱり結婚式ってつくづく新婦の為にあるんだなと。どこまで行っても新郎は添え物で、それは教会に入場する順番を考えてもその通りだなと思うのだけれど。新婦をどれだけ幸せに祝福できるか、送り出すことができるか。出迎えることができるか。そこにつきます。今回の新婦は一抹の不安もなく、最高の笑顔で未来への旅をスタートさせたはずです。

さあ、そんな二人の明るい未来とは全く関係ないですが、美味しかったのでこいつをご紹介。

アサヒ飲料のバヤリース「ロッソ　ぷるぷるジュレ」です。ROSSOとはイタリア語で赤を意味します。リンゴの赤とフルーティトマトの嬉しい赤の出会い。しかもトマトはトマト会社といっても過言ではないあのカゴメの高リコピントマトを使用しています。355gなのに140円なので、量を考えると少し割高なのですが、なんのなんの。それを差し引いても飲む価値のある味です。まず食感がいい。ジュレなのでゼリー状なのですが、ドゥルドゥル喉を滑り落ちて行きます。パッケージには5回ふってと記載されていますが、ちょっと5回じゃ足りなかったですね。10回はふった方がストレスなく飲めると思います。味もトマトの青臭さは全くありません。リンゴの芳醇な香りと、トマトのすっきりした酸味がなんというか、「いい感じ」、マリオとルイージというか、バットマンとロビンというか、カナディアンマンとスペシャルマンというか、絶妙なコンビネーションなわけですよ。久しぶりに清涼飲料水で当たりくじを引いた気分になりました。

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