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泣く日の収録、涙の努力は雫になったのか。 [涙活]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。先日7月9日の「泣くの日」にかけてAbemaTVのニュースにて取り上げていただきました。この日はちょうど新宿でイベントがあったのですが、その出演後に生放送とのことでドタバタでの収録となりました。スタッフの皆様誠にありがとうございました。この日披露した泣語は2分10秒ほど…。普段が5分〜8分ほど話している自分にとっては未知の短さ(笑)そもそもこの時間内にシチュエーション含めて物語が完結するのかとても不安でした。生放送ともなれば、話が迷ったり余計なセリフを追加したりしたら、番組自体がおかしな方向にいってしまいます。プレッシャーもひとしおです。

僕はイベントで実施した話を「2分バージョン」に整えて直す方法を選びました。これが一番確実な方法でした。前段にシチュエーションを伝える地の文を話し、そこから会話文を始める流れ。集中して頭に入れて、なんとかとちらずにできたと思います。僕の話で泣く人はスタジオではいませんでしたが、ラストの台詞をケンコバさんに拾っていただき、うまく狙いを回収してもらえたと嬉しくなりました。流石、プロフェッショナルですね。テレビという尺が短い中で、いかにハイパフォーマンスを出せるか。これは瞬発力と、一気にトップギアに入れる加速力が試されるなと、痛感。今後、この部分の力を強化して行こうと思える現場となりました。

タイムシフトでご覧いただけます。7/9 22:35頃 1:29:50です。よろしくお願いいたします。
AbemaTVはこちら

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目を閉じて味わえば、波の街の香りがするベーグルです。 [日常]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。鎌倉の路地裏にある新スポット「なみまちベーグル」をご存知ですか?100年超えの古民家を改装したおしゃれなこのベーグル屋さんでは、北海道産の希少小麦はるゆたかを100%使用した外カリ内モチのとびきりのベーグルが食べられます。元々は、千葉県の野田市でベーグルを作っていたとある方が、鎌倉のとある編集者Yくんと意気投合して始めたのがきっかけだそうです。僕はYくんからなみまちベーグルが鎌倉に立ち上がる前にこの構想を聞いていたこともあって、本当に実現させた事にめちゃくちゃ感動を覚えました。やはり、人間行動ですね。

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で、そんな僕は不義理でなかなか鎌倉に行けていなくて…申し訳ないなあと思いつつ、なみまちベーグルの話を見聞きする度に「食べたいなあ」なんて思っていたら、遂に通販ができたという事で飛びつきました(笑)やった!10個セットで、わけありとおまかせの2種類。冷凍便でやってきます。もうね、冷凍があれだけ美味しければ、出来立てはどれだけ美味しいんだとい想像がめちゃくちゃ働くベーグルですよ、ええ。チーズなどが乗っている惣菜系の他にも、オレンジやココア、抹茶なんてのスイーツ系もあります。もちろん、素材の味をそのまま楽しめるプレーンも。ああ、ここまで書いてまた食べたくなってきた、皆様にオススメの逸品です。

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