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親子のための物語は、3章まで進んでいます。 [涙活]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。先日、涙活 親子デトックスVol3が無事に終了いたしました。ご参加の皆さまどうもありがとうございます。GWが過ぎ梅雨までの束の間の暑い日でした。午前中、一瞬ザーッと雨が来たのですが、いやはや来場してくれたちびっこのパワーに圧倒されて雨雲もどっかに飛んでったみたいです。やっぱり子供が集まるとエネルギーというのは塊ますね。なんかウネリがあるというか、体は小さいんですがもちろん、でもそれが群となって見えると大きな質量を持った団体に感じるから不思議だなあと思います。願わくば自分もそんなエネルギーを内包する存在でいたいですね。

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今回は、ゲストティーチャーとしてヨガの山内葵先生をアサイン。神奈川の奥の方から電車を延々2時間ほど乗り継いでお越しいただきました、恐縮です。現役の理学療法士でもある葵さんに40分ほどヨガ指導をいただきました。参加したママさんたちはしっかりとデトックスできましたでしょうか。ママたちが体を曲げるのに勤しんでいる頃、GMFの会代表の元で、前述の元気キッズたちはわちゃわちゃと楽しそうに、英語の手遊びに励んでいました。中で動物が出てくる題目があって、みんな参加キッズは頭に動物のお面をつけているんですが、ネズミがいない場面がありました。すかさず、チューチューしながら「私がネズミじゃ!」と入っていったら、3歳児女の子に逃げられましたよ…トホホ。

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さて気を取り直して(笑)、自分の番ということで、泣語、落語一席ずつさせていただきました。今回の泣語のネタは、「会えなかったおばあちゃん」という題目です。立教大学の男子学生の体験が元ネタのこのお話。緊張と緩和だという先輩のアドバイスをいただき、前半小刻みにギャグを入れ込んでリズムを作ろうとトライしました。そして後半にかけて一気に気持ちを「涙」に切り替えていく。落差が大きく作れていればいるほど、主人公が一旦感情を吐露したら、お客さんはずずいーっと惹きつけられると思うのですが、まだまだ修練が必要だなと思った次第です。終盤から結びにかけての話の持って行き方、上滑りしないようにしないといけないです。難しいなあ。


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