インターンシップって、すごい船出なんじゃない！？

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こんばんはREISHOです。
忘年会シーズンですね。連日飲んで肝臓が休まる暇がない方もいらっしゃるのではないでしょうか。肝機能が低下する季節、ガンマ値が我慢できない値とサブイギャグにならないように気をつけないといけないいけないイケナイ。さて、かくいう私も仕事、プライベート含めて様々な忘年会に参加させていただき、諸先輩方の有り難いお話を伺う機会に恵まれました。そんな時思うのは、ああ、会う人皆が先生だなと。格好つけている風に聞こえるかもしれませんが、何気ない一言の中に発見があります。世代通して語り継がれていることって、案外本質だったりしますよね。さて、そんな中、流山市でものすごい学びの場の募集がはじまりました。

「流山市長インターンシップ」です。

インターンシップというと、学生が夏休みなど長期休暇を利用して企業で仕事を体験したりというのが常ですが、市長だなんて・・・。足利市や大府市では既にやられているようですが、千葉県では初の試みだそうです。斡旋するのは、議員インターンシップを展開するNPO法人ドットジェイピー。いやはや、市長といえば一般企業では社長ですからね、社長と意見交換できる機会なんてそうそうないです。僕の場合は口も聞いたことないw、匂いも嗅いだことがない。

期間は2月１日〜３月３１日。対象は4年生ですかね。就活が終って遊びまくる派と勉強する派にわかれそうですが、う〜ん。これはなんかこの期間の過ごし方で差がつく匂いがしてきました。いつまでの応募で何名採用などは書いていませんが、これはやる気のある人だけ問い合わせてきなさいという心意気でしょうか。採用者はタウンミーティングの支援だったり、市長の政策立案のサポートなりだそうです。これは自分の思う街づくりができるすごくいいチャンスですよね。アイディアさえよければ、採用されて、いやそれこそずっとのこるモニュメントができちゃうことだってあるかもしれない。「これ、自分が言ってできたんだぜ」と自慢気に語ることができちゃうかもしれない。すごいなあと思うわけですよ、学生って。元気な市長の元で、元気な学生さんが、元気な企画を立案するのが楽しみですね。

▼市長インターンシップ資料
http://www.dot-jp.or.jp/nl/2011/1214.pdf

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