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倫理観とDNAの間で考えること。 [日常]

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こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。今回は毛色の違うトピックです。千葉の印西市の方にサバイバルゲームのフィールドが数多くあります。先日、そのサバイバルゲームに参加する機会をいただきまして、中学生の頃に先輩から買ったMP-5を引っ張り出して参戦いたしました。当時5千円でしたね。中学生にしてはそこそこいい値段しましたからまた日の目を見て嬉しいです。あ、この日は猛暑でしたので、皆汗だくで熱中症注意でしたが。。。

さて、サバイバルゲームと聞くと顔をしかめる方もいらっしゃると思います。BB弾とは言え、人を撃って倒し勝敗を決するものです。最近もニュースでよく耳にしますが、銃社会のアメリカでは様々な凄惨な事件が起きていますので、これを遊びでやるものではないと。確かに世界中で多くの命が奪われていることを考えると、PC&モバイルサバイバルゲームのPUBG然り、遊びにするのはなぁと思う自分もいます。

とは言え、誤解を恐れずに言えば、日々の暮らしの中でなかなか直面することができない、仲間との緊張感あるミッション、背中を預けるという感覚が得られるのは、いわば原始的な体験、マンモスを狩猟していた頃のDNAを呼び覚まされる行為でもあるなと思うのです。日本はまだ世界でも安全な国と言われていますが、それでもギリギリの緊張感を体験する機会をたまには持つことによって普段使わない神経を刺激できると思うのです。
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