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秋の夜長に、怪談話はいかがでしょう? [涙活]

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▲画像https://www.loft-prj.co.jpより。

こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
来たる11月22日(木)19:30からスタートのイベント 「ゆうれい占い」出版記念トークライブ&怪談会
に出演いたします。怪談師や怪談作家の方々に混じって泣石家あらため恐死家(おそろしや) 霊照としての参戦です。僕は怖がりなので、怪談を聞くのはあまり得意ではないのですが、自分が泣くほど恐い話をご提供できればと思っております。

怪談話というと稲川淳二さんを思い出しますよね。2014年には「かたりべ」という映画も公開されています。そしてその作品の多くがYoutubeでも見ることができます。僕が怪談で目指したいところは、なんといっても主人公の伝染するような恐怖顔と、怪奇現象の狂気です。普通じゃいられない状況、常軌を逸する語りはある種のトランス状態から生まれるのではないかと仮定しています。

それこそ、自分の中に恐ろしい説明できないものが土足で入り込んでいて、どかそうにも動かない、そんな心持ちです。個人的には怪談を聞きたい人たちの心理状態にも興味があります。わざわざお金を出してまで恐い話を聞きたいというのは、それだけスリルに飢えているということでしょうか。日常がなんとなく過ぎてしまって物足りなさを感じているからなのでしょうか。ぜひお聞きしたいないと思います。

ぜひ、イベントよろしくお願いいたします。
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/naked/102976


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