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涙の季節は、あの切ない香りがしている。 [涙活]

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photo credit: hannes-flo Numb via photopin (license)
こんにちは、泣語家の泣石家 霊照です。
来週、立正佼成会さんにお呼ばれして教会にて涙活をさせていただきます。人が集まるところに涙あり。いいですね、急に肌寒くなってきましたし、心温まる話であったかーい涙を流していただきたいものです。泣きやすい気温ってあるんでしょうかね?コーヒーだったら湯温は60度、お茶だったら高温だと苦く渋みが出やすいみたいな。寒い方が違った意味で泣きたくなる気がしますがね。

さておき。自分のことを振り返ると、妙に秋は物寂しい気になりますね。前に当ブログでも書いたと思うのですが、この「金木犀」ですかね、なんかあの街のあちこちで嗅ぐ独特の匂いに由来しているように思えてならないです。なんというか、題を付けるなら「待ち人来ず」みたいな感じですね、あの匂いは。せつなく、そしてアンニュイな風に乗ってやってくるという。

そう考えると、涙活は秋がトップシーズンと言えるかもしれませんね。敬老の日や孫の日、いい夫婦の日なんかもありますし、相手のことを考えるイベントデイが多く用意されていてます。ぜひ、この機会に大切な人を思い出していただき、一緒に「泣ける映画」を鑑賞したあとに、プレゼントを渡すみたいな演出があっても良いですね。そんなときは、ぜひ思い出話の一つでも付け加えられたら素敵です。

秋の夜長を、誰とどう過ごしましょうか?


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